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雲居 残月 の 小説道場

主に「小説家になろう」で書いた話を中心に、小説投稿をおこなっていきます。

9.情報の調査方法 -『三つ編み眼鏡ネットスラング:創作ノート』

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 今回は、「部活の先輩の、三つ編み眼鏡の美少女さんが、ネットスラングに興味を持ちすぎてツライ」(以下、三つ編み眼鏡ネットスラング)の、「情報の調査方法」について書きます。

■ 部活の先輩の、三つ編み眼鏡の美少女さんが、ネットスラングに興味を持ちすぎてツライ
http://ncode.syosetu.com/n9324by/

 用語リストの探索と、個別の情報の調査の二つについて書きます。




● 用語リストの探索

 まず、「三つ編み眼鏡ネットスラング」連載開始に当たり、基本的なネットスラングのリストを作りました。

 その方法としては、ネットスラング紹介系サイトを調べて、使えそうな語彙のリストを、テキストファイルにメモしていきました。

 ネットスラング紹介系サイトにある単語でも、紹介して面白くなさそうなものは、除外してリストを作成しています。そうして、300~400ぐらいの基本的な単語リストができました。

 その時、利用したサイトは、以下の「用語リスト - Aランク」「用語リスト - Bランク」の通りです。

 また、それらのリストとは別に、私自身がかなりヘビーなネットユーザーなので、知っているネットスラング、見かけたネットスラングを、適宜リストに追加しています。

 その結果、現在では、500近い単語がリストに入っています。その中から、前後のつながりや、面白そうな話になるかを考えて、単語を順に選んで話を書いています。




● 用語リスト - Aランク

 リストに大量に登録しているサイトです。

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■同人用語の基礎知識 同人誌とおたくの世界へヨウコソ
http://www.paradisearmy.com/doujin/index.html

 非常に優良サイト。同人用語、ネット用語の基礎知識を、背景から含めて解説したサイト。ここからリストに登録したものが、1番多いです。

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■タネタン - あらゆる元ネタ・由来を集めるサイト -
http://moto-neta.com/

 元ネタ、由来を集めるサイトですが、ネット用語がかなり載っています。というわけで、かなりの数をリストに登録しました。ここからリストに登録したものが、2番目に多いです。

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ネットスラングの一覧用語集 -意味/元ネタ|ネット王子
http://netyougo.com/tag/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0

 ネット用語辞典です。非常に数が多く、5000語以上が収録されています。旬のネタも多く、かなりの数をリストに登録しました。

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2典Plus 2ちゃんねる用語サイト
http://media-k.co.jp/jiten/

 2ちゃんねる用語の解説を収録しているオンライン辞書。かなりの数をリストに登録しました。




● 用語リスト - Bランク

 数は少ないけれど、リストに追加するのに利用したサイト、ページです。

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ニコニコ大百科 ネットスラングの一覧
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

 ニコニコ大百科自体は巨大すぎるので、その中から基本的なネットスラングが集まっているこのページを利用しています。

 取りこぼしが多いのですが、初期の用語リストを得るのには十分かと思います。ニコニコ大百科自体は、ネットスラング系の調べ物で、かなり利用しています。

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■インターネット・スラング
http://kan-chan.stbbs.net/akiba/jargon.html

 1ページに用語と説明が載っているので、リスト作りに活用しました。

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ネットスラング|若者言葉辞典~あなたはわかりますか?~
http://bosesound.blog133.fc2.com/blog-entry-70.html

 数が少ないので、単語リストを作る際に利用しました。多すぎると大変なので。

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■インターネットスラング - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0

 Wikipediaにも載るレベルの一般的なネットスラングが収集できます。数は、それほど多くないです。




● とは検索

 各ネットスラングについての調査は、「とは検索」でおこなっています。

「とは検索」は、グーグルで「~とは」と検索する方法です。「ネットスラングとは」のように入力すると、解説サイトが多数引っかかります。

 検索結果の最初の3ページ(30サイト)を開き、内容を確認します。周辺情報の調査が必要な場合は、同じようにして、情報の探索を繰り返します。

 一度の探索で終わる場合もあれば、1時間以上、調査にかかることもあります。長くかかる時は大変です。




ネットスラング情報源の上位

 よく情報源にするサイトです。とはいえ、直接使うというよりは、グーグルで検索したあと参考にした率が高く、利用の常連さんになっているという感じです。

 上位12サイトを掲載しておきます。

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■同人用語の基礎知識 同人誌とおたくの世界へヨウコソ
http://www.paradisearmy.com/doujin/index.html

 リストの探索でも掲載しましたが、非常に優良サイトです。言葉のオタク的背景の解説が非常に役立ちます。ただ、時折「そうだったかな?」という時があり、情報の裏取りをしています。ネットスラング系では、一番有用なサイトです。

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ニコニコ大百科トップページ - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/

 膨大な、ネット、オタク系知識が集まっています。数の多さも有用なのですが、たまにピンポイントで役立つのは、ページ下の「~について語るスレ」という項目です。辞書の編集経緯や議論が可視化されているので、それが重要な情報になることがあります。

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Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

 ネットスラングというより、それに関連する情報について調べる際に情報源になります。ただ、Wikipediaだけを情報源にしているとミスが多いので、なるべく他のページも調べるようにしています。それでも、Wikipediaのミスを参考にしてしまうことがあり、感想で指摘されたりして直しています。

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コトバンク [ 時事問題、ニュースもわかるネット百科事典 ]
https://kotobank.jp/

 Yahoo!辞書と提携しているので、Yahoo!辞書と書いてもよいです。ネットスラングではない言葉を調べる時に、重宝しています。

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■「ネット王子」 - ネット用語を5,000語以上収録している…
http://netyougo.com/

 ネットスラング系の情報が、コンパクトにまとまっていてよいです。

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ピクシブ百科事典 - 同人・漫画・イラスト・二次創作に関する辞典
http://dic.pixiv.net/

 今回の連載で知ったのですが、ピクシブ百科事典もかなり情報が豊富です。ただ、解説の視点がイラスト系に偏った部分が多いので、サブ的な位置づけで情報を利用することにしています。

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アンサイクロペディア
http://ja.uncyclopedia.info/

 以外に情報源として有用です。

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はてなキーワード - 話題の言葉がわかる、みんなで編集するキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/

 用語は豊富ですが、説明が手薄なので、サブ的な位置づけです。

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■日本語俗語辞書 - 若者言葉・新語・死語・流行語
http://zokugo-dict.com/

 説明のバランスがよいので、使いやすいです。

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NAVER まとめ[情報をデザインする。キュレーションプラットフォーム]
http://matome.naver.jp/

 時折、有用なまとめがあり、役立ちます。ここ自体を参考にするというよりは、リンク集的に利用しています。

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Yahoo!知恵袋 - みんなの知恵共有サービス
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

 意外に、Yahoo!知恵袋の質問から、手がかりを得ることがあります。間違い解答も多いですが、たまに有用な情報が載っていたりします。

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■nanapi [ナナピ] | 生活の知恵があつまる情報サイト
http://nanapi.jp/

 なぜか、ネット用語解説がちらほらと書き込まれています。



 というわけで、今回は「情報の調査方法」について書きました。

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