雲居 残月 の 小説道場

主に「小説家になろう」で書いた話を中心に、小説投稿をおこなっていきます。

5.キャラクター -『三つ編み眼鏡ネットスラング:創作ノート』

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 今回は、「部活の先輩の、三つ編み眼鏡の美少女さんが、ネットスラングに興味を持ちすぎてツライ」(以下、三つ編み眼鏡ネットスラング)の、「キャラクター」について書きます。

■ 部活の先輩の、三つ編み眼鏡の美少女さんが、ネットスラングに興味を持ちすぎてツライ
http://ncode.syosetu.com/n9324by/

 すでに本作品を読んでいる方は、ご存じだと思いますが、メインキャラクター2人と、ゲストキャラクター5人で構成されています。




● メインキャラクター

 主人公のサカキくんと、ヒロインの楓先輩の2人です。

 サカキくんが、楓先輩の好感度を上げるために、一生懸命、ネットスラングの説明をする。言ってみれば、それだけの話です。

 企画としては、サカキくんが勝手に妄想をふくらませて、深読みして、自滅していくというものです。そのため視点は、主人公一人称視点です。楓先輩が何を考えているのかは、一切分かりません。

 基本的に、部室から出ない密室漫才なので、情景描写もほとんどありません。舞台は中学校の部室ですが、宇宙船や潜水艦の中に置き換えても成立します。

 主人公のサカキくんは、筆者のコピーです。普段から、だいたいサカキくんのようなことをしゃべっています。なので200話書いても、特に困ったことはありません。

 自分自身が投影されているキャラクターは、主人公のサカキくんと、満子部長になります。

 ヒロインの楓先輩は、筆者の個人的好みが色濃く反映されています。一般的オタクのストライクゾーンではないと思います。

 あと、メガネっ娘は、よいものですね。あと、うなじも、よいものです。黒髪だと、なおよいです。




● ゲストキャラクター

 2人の掛け合いだけだと、すぐにマンネリ化するので、適度にバラエティ豊かにするために、ゲストキャラを用意しています。

 ゲストキャラは、以下のような属性を考えて、あとはアドリブで肉付けしました。

・男の娘→鈴村くん

ツンデレ幼女→瑠璃子ちゃん

・幼なじみ→睦月

・女番長隠れオタク→鷹子さん

・部長で天敵、影の師匠→満子部長

 ハーレム物にする予定だったので、5人用意しました。これぐらいいれば、話をふくらませるだろうという目論見です。割とよい感じに回っています。

 これまでの感想から、ゲストキャラの中では、睦月が一番人気のようです。個人的には、鈴村くん押しです。

 あと、ラブラブな感じの話を書くと、お気に入りが伸びるようです。恋愛部分は、甘々なぐらいが、ちょうどよいのかもしれません。




● 繰り返し部分

 話の枕の部分と、各キャラの紹介は、基本的に使い回しです。個人的には、バンクと呼んでいます。ロボットアニメの合体シーン、魔法少女物の変身シーンと同じです。

 1話読み切りという制限を課しているので、各キャラクターの紹介は、必ず入れるようにしています。

 その部分で、あまりひねりすぎると、紹介が紹介として機能しない可能性があります。なので、ほぼ固定にしています。

 とはいえ、話数の最初の方と、後の方では若干内容が変わっています。

 こういった、使い回し部分を用意しているのは、手抜きという部分もあります。ある程度楽をしないと、続けられませんので。




● キャラクターの変化

 キャラクターですが、連載の初期と、中盤以降で、キャラが微妙に変化しています。主人公はほとんど変わっていませんが、ヒロインやサブキャラは変わっています。

 これは、マンガで連載中に、絵を描きやすいように、描き方や等身が変わるのに近いと思います。

 最初からずっと一貫性があった方がよいのでしょうが、話の転がしやすさとか、台詞の言い回しなどから、どうしても変化してしまいます。きちんとできれば、よいのでしょうが。



 というわけで、今回は「キャラクター」について書きました。

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