雲居 残月 の 小説道場

主に「小説家になろう」で書いた話を中心に、小説投稿をおこなっていきます。

「地勢1 既出地名」-『竜と、部活と、霊の騎士』資料

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■地勢1 既出地名

●八布里島 [はちふりとう]

 国内、某所にある島。枝豆の形をしており、南西を枝豆の先端、北東を根元に置いた向きになっている。

●竜神海峡 [りゅうじんかいきょう]

 八布里島と本土との間に横たわる海峡。竜が眠るという伝説がある。

●御崎町 [みさきちょう]

 八布里島で、最も栄えている地域。島北西の、ほぼ北の端に位置する。この地域を島表と呼ぶ。

●御崎高校 [みさきこうこう]

 御崎町にある高校。山の途中にある。

●波刈山 [なみかりやま]

 八布里島の北端にある山。

●波刈神社 [なみかりじんじゃ]

 波刈山にある神社。

●多津之浦 [たつのうら]

 かつては完全な入り江だったが、江戸時代に干拓された新田地帯。島の東側に位置する。この地域を島裏と呼ぶ。

●竜門隧道 [りゅうもんずいどう]

 島表と島浦を結ぶトンネル。

●竜神神社 [りゅうじんじんじゃ]

 多津之浦を囲む、二つの岬の間に岩礁地帯がある。その岩礁地帯に立つ神社。

●陰神社

 竜神神社を臨む、丘の上に立つ神社。竜神神社の代替物。